|
済州島自転車旅行 2003.2
|
|
20数年ぶりの一人旅、さらに今回は自転車を連れての海外遠征である。感度低下のオジサンでも心はハヤル！定刻に成田を出発し、予定通り12:40にCejue空港に到着する。我が旅の友である折りたたみ自転車 BD-1は、タイヤ空気もそのままで、全くトラブルなく、バゲージクレームで大韓航空の職員の方がベルトコンベアとは別に丁寧に手渡してくれた。感謝感謝。早速、両替をして空港の観光案内で宿探しをする。今回は、3泊4日のうち、最初の1泊を東側の城山日出峰の民宿、残りの2泊は済州市内と決めていた。市内は何とか予約できたが、本日の民宿は、向こうへ行ってから探す方が良いとのことで、TAXIに乗って、城山日出峰を目指す。
TAXIの運ちゃんは、片言の英語、こちらは全く韓国語がNGであるが、我々には、素晴らしいコミュニケーションツールがある。というのは、運ちゃんの携帯電話から、観光専門のフリーダイヤルに繋ぐと、日本語のガイドさんが電話口に登場するのである。だから、私の方から、一泊60,000ウォン程度の民泊をとリクエストすると、そのガイドさんが運ちゃんに韓国語で伝えてくれるのである。こうして、アッと間に、本日の宿をキープすることができたわけである。
さー、もう、城山日出峰が見える。 |
|
|
|
